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日文89(85)


 少し湿ったチャラの太ももに頬を寄せたくなって、そのまま寝返りを打った。
 かすかに湿った、不思议な香り。
 チャラの小さなクスクス笑いが右耳に入ってくると、全身をくすぐられたように身体が小さく反応して、なんだか可笑しい気がして、僕も小さく笑った。
「チャラ……。いい天気だね……」
「そうだね。色んな人をこの世界に连れて来たけど……、こんなにいい天気でいるのは、君といるときだけ」
「雨とか、あるの?」
「ない。でも、一人で来たらいつも昙ってた。
 色んな人を连れてきたけど、そのうちすぐに、云が空を覆っちゃう」
「そうなんだ……」
 そう答えて、なんとなく目を瞑ったまま、身体をうつぶせにしていく。
 チャラの太ももの谷间に、顔を埋めようとした。
「チャラ……、いい?」 copyright nzxs8.cc
「あはっ? してほしかったんでしょ?
 うつぶせひざまくら? いいよ? そのまま今日も眠っちゃえ?」
 まっさらな肌に滑り込むように、僕は顔を埋めていく。
 安心するのに、ドキドキする场所。
 ドキドキして、なんだか……
「はあ……? はあ……?」
 くせになるような、不思议な香り。
 しわくちゃになったスカートの裏地が、僕の头に被さっていく。
 スカートの内侧ににこもり始める、无味无臭な香り。
 湿った香りが、鼻腔の裏をくすぐって、ひっついて、そして……
「はあ? ああ……?」
 感情のメーターを急激に押し上げる、チャラのフェロモン。
「くう……? あふ……?」
 下半身が一気に落ち着かなくなり、腰を浮かせて、お尻を上げ、身体をくの字に曲げる。
「うう……? あう……?」
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 下半身を上げたことにより、顔への负荷が强くなる。
 チャラの太ももの谷间に强く顔が押し当たり、自然と太ももに埋まっていった。
「あふっ?」
 张りのあるすべすべな太ももから、柔らかいふにふにな太ももに包まれ始める。
「あああっ?」
 反発する太ももに柔らかく押しつぶされるのを感じながら、わずかな隙间から香ってきた、无味无臭な不思议な香りに気を取られた瞬间、感情が振り切れた。
「ううっ?」
 ベルトを外す。
 ボタンを外す。
 ファスナーを下ろして、下着にまで手をかける。
「は、はやく……?」
 ズボンを下ろした瞬间、チャラが「あはっ?」と笑った。

「いっただきまーす?」

 チャラの表情は、まったく见えない。
 でも、いまの声で、チャラが梦魔の笑みを浮かべていることは、はっきりと分かった。
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