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日文89(82)


「昨夜のうちに申请を済ませておけばよかったのに」
 昨夜のうちに申请を済ませようと思ったが、申请所までの廊下でチャラに妨害された。
 そのときにチャラにされた、うつぶせひざまくらが忘れられない。
 女の子座りしたチャラの、ふとももの谷间を枕にして、うつぶせになって溺れていった、昨日のこと。
 廊下を通りすぎる他の魔族にクスクス笑われ、悔しく感じたのに、チャラに后头部を抚でられた瞬间、その嘲笑が天使の啭りのように感じられた、昨日のこと。
「魔王様に负けちゃったら、しばらく魔王城には来られない。
 そしたら、もう、このうつぶせひざまくらも味わえないよね」
「そんなこと言われても……」
 しつこく连戦してくるザコ勇者に辟易した魔王が、「再戦したいならレベルを最低5つ上げてくること!」というルールを运用したのが、およそ二年前。 nvwang.icu
 一般的にレベルを5つ上げるには、早くても一ヶ月はかかる。
 もし、魔王に负けたら、一ヶ月もこの膝枕を……。
「あはっ? すっかりチャラの膝枕に溺れちゃってる?
 いまの言叶で迷っちゃうくらいなら、魔王様に挑まなくてもいいんじゃない」
「そんなわけあるか……!」
 魔王を倒し、莫大な悬赏金を勇者协会から得て、妹の治疗费に充てる。
 そのために、ここまでやって来たんだ。
「チャラ……、今日こそ、胜たせてもらうから……」
 僕が言うと、チャラが目を丸くした。
 そして、堪えられなそうに、大笑いした。
「すっごく笑えるんだけど……。敌に膝枕されながら、その言叶をよく言えるよね」
「う、うるさい……」
「あははっ? やっぱり、君っておもしろい?
 いいよ? おもしろかったから、今日はちゃんと戦ってあげる」 内容来自nwxs10.cc
 まだ笑い続けるチャラから、僕はゆっくりと头を上げていく。
 座ったまま振り返ると、女の子座りをしたままのチャラがにっこりと微笑んだ。
 膝まで丈のあるスカートに、素足。
「それじゃあ、チャラの大好きな梦魔の世界に行こっか。
 この前に、君がチャラに完败しちゃった、チャラが育ったお花畑に、行こっ?」
 チャラが僕に両手を伸ばしてきた。
 白くすべすべした手のひらを僕は握った瞬间、気持ちが高ぶって、チャラに言いたくなった。
「この前みたいに、负けたりしないから」
「あはっ? 负けちゃうの? チャラの太ももに、今日こそ完璧に负けちゃうの?」
 ベッドを囲むように、転移魔法の魔方阵が発动する。
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