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日文89(67)


ペニスや金玉を内侧からゴリゴリと削るように责められる感覚に、头の中が白い光で埋め尽くされていく。
絶顶に次ぐ絶顶。
だが、射精することができない。
射精することができないから、快楽が终わらない。
终わらない快楽が、心を、体を染め上げ、壊し、ぐちょぐちょにしていく。
「あひぃっ?おふぉっ?うぎぃぃひぃぃっ……??」
「すっごいアヘ顔?……壊れちゃいそうだよねえ。その壊れちゃいそうな感覚、最高に兴奋するよね?私も、思い出すだけでイっちゃいそう??……ね、よっちゃん、そろそろ协力してくれる気になった?」
「んひぃぃぃっ……??とって、とってぇぇえっっ……??」
「もちろん、协力してくれたら取ってあげる。その瞬间って、とぉっても気持ちよさそうじゃない?ふふ?」
千冬の言う通り、スライムを排出する瞬间の絶顶感は想像を絶するだろう。
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「だ、だめぇぇぇっ……??」
だが、俺は特级退魔师。
もし俺が裏切れば。情报を漏らせば。
组织に壊灭的な打撃を与えることになる。
その结果、ショゴスをはじめ、魑魅魍魉たちの跳梁跋扈を许す事ともなれば、一体どれほどの被害が出るのか、それこそ想像することも难しい。
そんな事は。
そんな事は。
「そ、そんな事、し、死んでも、できないっ……??」
「だよね。よっちゃんならそう言ってくれると思った?じゃ、お尻にも入れてあげるね?」
「へ―――ちょ、やめ、やめて、お、お愿いだからぁぁぁあっっ、お、おふぁっ、ぎぃあぁぁぁあっ……??」
お尻を包んでいたスライムが尻たぶをぐいっと开き、ぐにぐにと尻穴に侵入してくる。
「あひっ、あひぃぃぃぃっ……??」
スライムによって肠壁の感度が跳ね上がり、信じられないほどの悦楽が爆発する。 nwxs8.cc
排泄物を饮み込み、吸収し、増殖を缲り返しながら、スライムは肠壁を押し広げ、奥へ奥へと进み、やがて球を作り出して肠壁の一点をぐりぐりと刺激する。
「あっ、がっ――――」
息が诘まるほどの快楽。
爆竹の如く、絶顶感が次から次へと连続して爆ぜる。
眼球がひっくり返ったのか、视界すら白く染まってしまう。
「どう、よっちゃん。前立腺责められるの、ぶっ飞ぶほど最高でしょ?」
千冬が、俺の顔を抑え、ねっとりとキスをする。
その瞳に浮かぶ、俺の顔は、自分でも目を疑うほどに蕩け、歪み、まるで别人のように変わり果てていた。
(も、もう、ダメだ………)
人外の存在が赍す圧倒的な快楽が、すべてを白く涂り溃していく。
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